OANDA証券の口座開設は、オンラインで完結し最短翌営業日に取引を開始できます。 本記事では口座開設に必要な書類、申し込みの具体的な手順、審査のポイント、入金方法、MT4/MT5の初期設定まで、OANDA口座を開設して取引を始めるまでのすべてのステップを網羅的に解説します。
口座開設の前に確認すべきこと
口座開設の条件
OANDA証券で口座を開設するには、以下の条件を満たす必要があります。
- 日本国内に居住している方
- 満18歳以上の方
- 本人確認書類を提出できる方
- メールアドレスを持っている方
- FX取引のリスクを理解し、自己責任で取引できる方
投資経験の有無は問われませんが、申込フォームで投資経験や資産状況を回答する項目があります。虚偽の申告は審査落ちの原因になるため、正直に記入しましょう。
口座タイプの選択
OANDAにはベーシックコースとプロコースの2つの口座タイプがあります。事前にどちらを開設するか決めておくとスムーズです。
| ポイント | ベーシックコース | プロコース |
|---|---|---|
| プラットフォーム | fxTrade(独自) | MT4 / MT5 |
| 最低取引単位 | 1通貨 | 1万通貨 |
| スプレッド | 標準 | 業界最狭水準 |
| EA対応 | なし | あり |
| 向いている方 | 初心者・少額トレーダー | 中上級者・EA運用者 |
初心者の方でまずは少額から試したい場合はベーシックコースがおすすめです。EA(自動売買)を使いたい方や、Trade AlertのA.R.M.Sと連携したい方はプロコースを選びましょう。
必要書類の準備
口座開設にはマイナンバー確認書類と本人確認書類が必要です。スムーズに手続きを進めるため、申し込み前に用意しておきましょう。
パターン1:マイナンバーカードがある場合
マイナンバーカード(個人番号カード)のみで手続き可能です。表面と裏面の両方をアップロードします。マイナンバーカードは本人確認書類とマイナンバー確認書類を兼ねているため、1点で手続きが完了する最も手軽な方法です。
パターン2:マイナンバー通知カード+本人確認書類の場合
マイナンバー通知カードに加え、以下のいずれか1点が必要です。
- 運転免許証
- パスポート(日本国発行)
- 住民基本台帳カード(写真付き)
- 在留カード
- 特別永住者証明書
パターン3:マイナンバー記載の住民票+本人確認書類の場合
マイナンバーが記載された住民票の写し(発行から6ヶ月以内)と、上記の本人確認書類のいずれか1点を用意します。
書類撮影のコツ
本人確認書類はスマートフォンのカメラで撮影してアップロードするのが一般的です。以下のポイントに注意して撮影しましょう。
- 書類全体が画面に収まるように撮影する
- 文字がはっきり読めるようにピントを合わせる
- 光の反射で文字が見えなくならないよう注意する
- 背景はできるだけ無地にする
口座開設の手順|7ステップで完了
ステップ1:公式サイトにアクセスする
OANDA証券の公式サイトにアクセスし、口座開設ページへ進みます。上記のボタンからもアクセスできます。
ステップ2:メールアドレスを登録する
メールアドレスを入力して仮登録を行います。登録したアドレスに確認メールが届くので、メール内のリンクをクリックして本登録に進みます。フリーメール(Gmail、Yahoo!メールなど)でも問題ありません。
ステップ3:個人情報を入力する
氏名、生年月日、住所、電話番号などの個人情報を入力します。本人確認書類と一致している必要があるため、正確に入力しましょう。旧姓で登録してしまうと審査に時間がかかる場合があります。
ステップ4:投資経験・資産状況を回答する
FXや株式などの投資経験、年収、金融資産などに関するアンケートに回答します。これは適合性の確認のために行われるもので、特定の回答が審査落ちに直結するわけではありませんが、正直に回答することが大切です。
ステップ5:口座タイプを選択する
ベーシックコースとプロコースのどちらかを選択します。後から追加でもう一方のコースを開設することも可能なので、迷った場合はまずベーシックコースから始めるのも一つの手です。
ステップ6:本人確認書類をアップロードする
準備しておいた本人確認書類とマイナンバー確認書類をアップロードします。スマートフォンで撮影した画像をそのままアップロードできます。eKYC(オンライン本人確認)に対応しているため、スマホのカメラで顔写真と書類を撮影する方式も選べます。
ステップ7:審査結果を待つ
申し込み内容と提出書類の審査が行われます。eKYCを利用した場合は最短即日〜翌営業日、郵送の場合は3〜5営業日程度で結果が届きます。審査が完了すると、メールでログイン情報が送られてきます。
入金方法と取引開始までの流れ
入金方法
OANDAでは以下の入金方法に対応しています。
| 入金方法 | 反映時間 | 手数料 | 最低入金額 |
|---|---|---|---|
| クイック入金 | 即時 | 無料 | 制限なし |
| 銀行振込 | 1〜2時間(営業時間内) | 振込手数料は自己負担 | 制限なし |
クイック入金に対応している金融機関であれば、手数料無料で即時反映されるため便利です。10万円から始める場合のロット計算を参考に、最初の入金額を決めましょう。
MT4/MT5のダウンロードとログイン
プロコースを開設した場合、MT4またはMT5のプラットフォームをインストールする必要があります。
- OANDA公式サイトからMT4/MT5をダウンロード
- インストールが完了したらプラットフォームを起動
- 「ファイル」→「取引口座にログイン」を選択
- メールで届いたログインID、パスワード、サーバー名を入力
- 右下のステータスバーに接続状況が表示されれば完了
初回取引のチェックリスト
入金とプラットフォーム設定が完了したら、最初の取引の前に以下を確認しましょう。
- チャートが正常に表示されているか
- 注文パネルの操作を理解しているか
- 損切り(逆指値)の設定方法を把握しているか
- 証拠金維持率の確認方法を理解しているか
- 経済指標カレンダーで当日の重要指標を確認したか
特に経済指標の発表直前後は価格が急変動するため、初心者は指標発表時間を避けて取引を始めることをおすすめします。Trade AlertのLINE通知を設定しておけば、重要指標の前にスマホに通知が届くので見落としを防げます。
口座開設でよくあるトラブルと対処法
書類不備で差し戻しになった場合
本人確認書類の画像が不鮮明だったり、書類の一部が見切れていたりすると差し戻しになります。再撮影して再提出すれば問題ありません。マイナンバーカードの裏面の提出忘れも多いので注意しましょう。
メールが届かない場合
迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性があります。「oanda.com」ドメインからのメールを受信許可に設定しておくとスムーズです。
MT4/MT5にログインできない場合
サーバー名の選択ミスが最も多い原因です。OANDAから届いたメールに記載されているサーバー名と完全に一致しているか確認してください。また、パスワードはコピー&ペーストで入力すると、余計なスペースが入るミスを防げます。
まとめ|口座開設は10分で完了
OANDA証券の口座開設は、必要書類さえ準備しておけば10分程度で申し込みが完了します。eKYCを利用すれば最短翌営業日に取引を開始できます。
口座開設の流れをおさらいします。
- 本人確認書類とマイナンバー確認書類を準備
- 公式サイトから申し込みフォームに入力
- 書類をアップロードして審査を待つ
- 審査通過後、入金してプラットフォームを設定
- チェックリストを確認して取引開始
自分に合ったトレードスタイルを見つけるには、トレードスタイル診断も活用してみてください。資金管理の2%ルールとリスクリワード比の知識を身につけてから取引を始めると、より安全にFXをスタートできます。
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よくある質問(FAQ)
Q. 口座開設にどれくらい時間がかかりますか?
申し込み自体は10分程度で完了します。審査期間はeKYCの場合は最短即日〜翌営業日、郵送の場合は3〜5営業日程度です。
Q. 口座開設に費用はかかりますか?
口座開設は完全に無料です。口座維持手数料もかかりません。取引にかかるコストはスプレッドのみです。
Q. 審査に落ちることはありますか?
条件を満たしていれば基本的に審査に通ります。ただし、書類不備や虚偽申告があった場合は審査に落ちる可能性があります。正確な情報を入力し、鮮明な書類画像をアップロードしましょう。
Q. 口座開設後にコースを変更できますか?
コース自体の変更はできませんが、追加でもう一方のコースの口座を開設することが可能です。ベーシックとプロの両方を持つこともできます。
Q. 未成年でも口座開設できますか?
OANDA証券では満18歳以上の方が口座開設の対象です。18歳未満の方は口座を開設できません。
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